イメージ画像 山王教育研究所
セミナーのご紹介

ワークショップ
本年度のワークショップは山王教育研究所及び人事労務会館(大崎)の二会場となります。ご注意ください。
セミナーの申し込み状況がホームページより確認できます。お申し込みの際にご確認ください。
箱庭ワークショップ以外のワークショップは、日本臨床心理士資格認定協会に研修機会として申請する予定です。
納入された受講料の払戻はできません。
申込方法はこちらをご覧ください。


W1
心理療法における「この世に生きること」  臨床心理士
桑原知子(京都大学大学院教育学研究科)

心理療法において、「存在」や「生きること」は、とても大切なテーマであり、どのような主訴で来談したケースでも、その根底にこうした「存在」や「生きること」のテーマが流れていると言っても過言ではない。また、これは、必ずしもクライエントだけではなくセラピストにとっても大切なテーマであり、この地平においてクライエントとセラピストが「出会う」と言ってもいいだろう。本セミナーにおいては、こうした心理療法における「この世に生きること」について考えてみたい。*事例提供を募ります。どんな場所でも、どんな形でなされた事例でもかまいません。一回分でもけっこうです。

● 日 時:10月19日(日)AM 11:00〜PM6:00(全6時間)
● 定 員: 30名(臨床心理士対象)
● 参加費:21,000円
● 会 場: 研究所講義室(地図


W2
思春期の心理臨床   臨床心理士
岩宮恵子(島根大学教育学部)

思春期の子どもとの面接をしていると、漫画やアニメ、ゲームやアイドル、アーティストの話題などが、重要な通路となることがある。最近は、その話題の出方も以前とは違って熱く語る子が減ってきているのを感じるが、それでもこのような話題は思春期臨床の上では重要な意味を持っている。
また最近は、親面接でもこのような話題が重要な通路になることもある。思春期か、思春期の親面接の事例で、上記のような話題が少しでも出てきたものを募集し、検討を加えたい。

● 日 時:11月16日(日)AM 10:00〜PM 5:00(全6時間)
● 定 員: 30名(臨床心理士対象)
● 参加費:21,000円
● 会 場: 研究所講義室(地図


W3
精神分析的アセスメント  臨床心理士
福本修(代官山心理・分析オフィス)

精神分析的アセスメントは、精神分析的なオリエンテーションによってなされるセラピーへの適応を考えるためばかりでなく、治療関係において現にどういうことが生じているかを理解するために有用である。そこには、患者の内的世界の有様と対象関係・治療者との関わりの理解が含まれる。参加者からの事例を元にして具体的な検討を行なうことで精神分析な作業に触れることを目指したい。
症例提供者を3名募ります。

● 日 時:12月21日(日)AM 10:00〜PM 5:00(全6時間)
● 定 員: 40名
● 参加費:21,000円(学生 18,900円)
● 会 場: 人事労務会館 (地図


W4
心理療法の虚と実  臨床心理士
武野俊弥(武野クリニック)

心理療法にひそむ虚構性ないし虚偽性が破壊的にもなれば創造的にもなることを論じながら、とりわけこれから心理療法を学ぼうとしている若い心理臨床家の方々の学びの一助となるようなワークショップとしたいと思っています。拙著「嘘を生きる人 妄想を生きる人ー個人神話の創造と病」(新曜社刊)をベースにワークショップを展開してゆきますので、事前にぜひ一読しておいてください。なおテーマに関連した事例の提供があれば大歓迎いたします。

● 日 時:2009年2月15日(日)AM 10:00〜PM 5:00(全6時間)
● 定 員: 40名(臨床心理士対象)
● 参加費:21,000円
● 会 場: 人事労務会館(地図


W5
これからの精神分析  臨床心理士
奥寺 崇(国立精神・神経センター 武蔵病院)

精神分析療法のはじまりは、異常とみなされる体験について積極的に意味を見出すことで回復への可能性を導いたことにある。その際、主観的体験を「かつてそこで(転移解釈)」へと読み替えたことは、治療効果が、見直されるについて、「かつてそこで」という基本文法を「今ここで」の文脈から再読み込みする(逆転移理解)よう改めて促した。精神分析の彼方にあるものについて、「ここから、これから」考えてゆく機会を設けたい。

● 日 時: 2009年3月1日(日)AM 11:00〜PM6:00(全6時間)
● 定 員: 40名(臨床心理士対象)
● 参加費:21,000円
● 会 場: 人事労務会館(地図


事例検討ワークショップ  臨床心理士
今年度から外部講師をお招きして、テーマを設定しない形の事例検討を中心としたワークショップを開催いたします。各ワークショップともに2ないし3事例の検討を行う予定です。参加者からの事例の提供を募集いたします。
CW1 角野善宏(京都大学大学院教育学研究科)
● 日 時:5月18日(日)AM 10:00〜PM 5:00(全6時間)
● 定 員: 40名(臨床心理士対象)
● 参加費:21,000円(学生 18,900円)
● 会 場: 人事労務会館(大崎)(地図
CW2 横山 博(甲南大学人間科学科)
● 日 時:6月29日(日)AM 10:00〜PM 5:00(全6時間)
● 定 員: 40名(臨床心理士対象)
● 参加費:21,000円(学生 18,900円)
● 会 場: 人事労務会館(大崎)(地図
CW3 木部則雄(白百合女子大学児童文化学科
● 日 時:7月20日(日)AM 10:00〜PM 5:00(全6時間)
● 定 員: 40名(臨床心理士対象)
● 参加費:21,000円(学生 18,900円)
● 会 場: 人事労務会館(大崎)(地図
CW4 河合俊雄((京都大学大学院教育学研究科)
● 日 時:11月23日(日)AM 10:00〜PM 5:00(全6時間)
● 定 員: 30名(臨床心理士対象)
● 参加費:21,000円(学生 18,900円)
● 会 場: 研究所講義室(地図
CW5 川戸 圓(大阪府立大学)
● 日 時:2009年3月15日(日)AM 10:00〜PM 5:00(全6時間)
● 定 員: 40名(臨床心理士対象)
● 参加費:21,000円(学生 18,900円)
● 会 場: 人事労務会館(大崎)(地図



箱庭ワークショップ  一般
今年度も3回の箱庭体験ワークショップを開講いたします。
 
SW1
小宇宙が生起する場  一般
西村寛子(山王教育研究所)

初めての箱庭を20年以上も前に置いたときは、怖いような気持ちを振り切って試みたものですが、自ら箱庭を制作する体験、クライエントの置く箱庭から、その臨場感、場や未来を切り拓く力にいつも感動を覚えます。
 上手、下手は関係ありません。自己啓発や自己研修、また臨床に用いたい方も、まず箱庭を置いてみて、それを参加者みんなで分ちあう体験をしましょう。
 その上で箱庭療法の様々な側面と適用範囲、注意点等を、箱庭作品の実例を紹介しつつ講義する予定です。 

● 日 時:6月15日(日)AM 10:00〜PM 5:00(全6時間)
● 定 員: 12名
● 参加費:21,000円(学生 18,900円)
● 会 場: 研究所講義室(地図


 
SW2
《物語誕生の場》繰り返して体験を  一般
濱田華子(山王教育研究所)

箱庭療法のワークショップで第一に心がけていることは「自由な守られた空間」をその場に作り出すことです。無意識の内容を表現することができるような安全な場を確保すること、参加者がほんの少し勇気をもつことで、自分の物語を紡ぎ出すいとぐちを見つけること、その二つができればと思っています。

● 日 時:7月6日(日)AM 10:00〜PM 5:00(全6時間)
● 定 員: 12名
● 参加費:21,000円(学生 18,900円)
● 会 場: 研究所講義室(地図


 
SW3
生き物としての箱庭  一般
渡辺あさよ(山王教育研究所)

箱の中に飛び込もう、というのが前回のテーマ。結果は、作品鑑賞とは異次元の、いわば『箱庭制作LIVE』が体験されました。製作、鑑賞の場としてのLIVE空間の中に、入れ子として生じた
イメージ世界のLIVE空間。現実には観ているだけの私にも、イメージ生起の瞬間に主体的に関われるのが面白く、ますます楽しみになってきました。

● 日 時: 9月21日(日)AM 10:00〜PM 5:00(全6時間)
● 定 員: 12名
● 参加費:21,000円(学生 18,900円)
● 会 場: 研究所講義室(地図



スタッフ企画ワークショップ  臨床心理士
今年度は以下のワークショップを開講いたします。
PW1
発達障害と「心理療法」をめぐる事例検討会  臨床心理士
穂苅千恵(山王教育研究所・甲南大学人間科学科)
高石恭子(甲南大学学生相談室)

発達障害と診断された人やその可能性がある人(幼児〜成人)に対して、「心理療法(遊戯療法を含む)」は何を提供できるだろうか。セミナー前半は、彼らとの臨床実践に関する参加者の問題意識を整理しながら、発達障害と「心理療法」についてイメージ(箱庭・夢・描画)、ライフサイクル、他職種や他機関との連携、行動・自己感・内的世界の変容可能性などの視点から考える。セミナー後半には事例検討を行う。

● 日 時:8月3日(日)AM 11:00〜PM 6:00(全6時間)
● 定 員: 20名(臨床心理士対象)   残り3名  7月4日現在
● 参加費:13,650円
● 会 場: 研究所講義室(地図

参加希望者はA4×1枚に次の8項目を記入し、当研究所宛にFAXしてください。
氏名、年齢、所属、住所、e-mail address、臨床心理士資格取得年、発達障害者(児)の心理療法に関する疑問や意見、それに関する臨床体験の簡単な記述
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